ほんとの一ヶ月目
前回、一ヶ月経った状態と言って
写真を載せていたのですが、
まちがってた、、
今回はちゃんと一ヶ月たちました。
33日目ですね。
結構伸びたようなきがします。
ネイルオイルを塗ったばかりなので
甘皮周辺もつやっとしていますが、
ささくれもほぼなくなってきましたね。
一ヶ月経つとこうなるんだなぁ。。
ピンクの部分が伸びてくるのは、
これからかな？
また少しずつ様子を上げていこうと思います。
ほんとの一ヶ月目
前回、一ヶ月経った状態と言って
写真を載せていたのですが、
まちがってた、、
今回はちゃんと一ヶ月たちました。
33日目ですね。
結構伸びたようなきがします。
ネイルオイルを塗ったばかりなので
甘皮周辺もつやっとしていますが、
ささくれもほぼなくなってきましたね。
一ヶ月経つとこうなるんだなぁ。。
ピンクの部分が伸びてくるのは、
これからかな？
また少しずつ様子を上げていこうと思います。
約一ヶ月伸ばした状態
前回は爪噛みをやめてから三週間たった状態でした。
今回はあれからさらに一週間、
つまり合計約一ヶ月爪噛みをやめた状態です。
すこしだけ表面がてかっとしてるのは、爪を補強するためベースコートを塗っているからです
あと自爪でいるより表面がつやつやになって、きれいに見えるので塗っています
ベースコートは塗ることで爪に負担がかかることもないようなので、安心して塗って大丈夫なやつです。
私は無印のベースコートを塗っています。
ベースコートってすごいなぁと感動したのですが、私のような不器用でも簡単にささっと塗れて、しかも速乾性に優れています。
気になったら上から塗って、爪を保護するのにとてもいいです。
爪はだいぶ伸びてきたように思います。
長年の爪噛みの影響で爪がちいさいので、変わったかたちではありますが、ささくれも減ってだいぶ健康的になってきました。
ピンクの部分は、まだまだこれからですね。
以前伸ばしたときは、爪の白い部分が伸びるにつれて、ピンクの部分も引っ張られるように？少しずつ長くなっていったような実感がありました。
今回も、ちょこちょこネイルオイルを塗って保湿したりしてみようと思います。
たまに口に手を運んでしまいそうになるので、まだ爪噛みを完全にやめられたわけではないですが、
以前よりは格段に回数も減りました。
近況 三週間弱経った爪の状態
前回の記事では爪を噛まないで3日目の様子でしたが、
あれから2週間とちょっと
爪噛みは、やめられています。
たまに歯で爪を削りたくなって、口に持っていってしまうのですが、
それもほとんどなく、
いまの状態がこちらです。
爪を噛まなくなってちょうど3週間弱でしょうか。
長年の爪噛みで爪自体の形が変形してはいるのですが、、
だいぶ健康的な見た目になったように思います。
爪を噛まなくなると、ささくれもなくなります。
痛々しい感じではなくなったかな。
伸び始めてくると指によって不揃いな見た目になってきて、それが気になるとまた噛んでしまう可能性があったので、
爪やすりで先端の形を丸く整えて、ベースコートを塗りました。
そして、日常的にはネイルオイルを塗る、気がついたらハンドクリームを塗る、ということをしています。
いまのところ、自分でも驚いていますが、
無理なくやめられているという気がします。
というより、爪にそこまで意識が向かないという感じですね。
自爪と違和感をだして噛まないために塗っていましたが、
今回はそもそも自然と噛まなくなった、という感じです。
ここ数ヶ月でいろんなことがあってたしかに落ち込んでいましたが、
自分と向き合う良いきっかけになったのかな？と思います。
いい意味で頑張らないというか、
自分の力以上のことをやろうと気張らなくなったというか、、
爪を噛むことで、無意識に自分を責めたてていたのかな、と気づけたので
そもそも自分を否定する癖をなくす、ということを意識しています。
たまに口に手を運んでしまいそうになったときは、
『あれ、わたしまたなんか焦ってるかな？不安になってる？』
と自分に問いかけたりしています。
また噛んでしまいそうになることもあるかもしれませんが、、、
この状態が続くと良いなと思います。
爪噛みと自傷行為について
梅雨が来ましたが、
昔から雨が好きです。
雨音が聞こえると、心が落ち着きます。
今日は家でのんびりしたらいいよって、言われてるみたいです。
外に出なきゃいけない時は気が重いですが…
このブログを始めたからなのかは分からないですが、
自分の爪を噛むという癖と向き合うきっかけにはなっているみたいです。
本日の手がこちらです。
一ミリくらいですが、伸びています。
だいたい3日くらいでしょうか。
噛むのが自然とやめられています。
裸爪の状態でここまで伸ばせたのは人生で初めてです。
とはいえ、ブログを始めたから治った、というわけでもないです。
前回の記事でかなり落ち込んでいたんですが、
そこから自分をもう一度見つめ直してみました。
爪を噛む、という行為は一種の自傷行為でもあります。
自傷行為とは、文字通り自分を傷つけてしまう行為のことですが、
原因は心因的なものだと言われています。
わたしの爪噛みも、そうですね。
過去3回爪噛み克服に挑戦したときに、
爪を噛むのをやめると、
そのぶん身体（耳や首、肩）をひっかいたり、髪や毛を抜こうとしたり、ほかの箇所に現れるということに気づいたんです。
幼い頃に親に心配してほしくて、手をひっかきまくったことを覚えています。
私は長女で、昔から言いたいことを言えない不器用な子供でした。
きょうだいで怒られる時はまず私にゲンコツでした。
物心ついた頃にはすでに爪を噛んでいましたので、私にとって爪を噛むことは、ご飯を食べるくらい当然のことです。
なので、自傷行為と思ったことすらありませんでした。
小学校で爪噛みをしていたときにバイキン扱いされたことや、
ある程度の年齢になったときに父親から爪噛みは幼児性が強いからそんなことをするんだ、と怒鳴られたこと
そういうこともあり、爪を噛むのはみっともない、汚いことだという自覚がどこかではあり、
私は家族以外の人前では一切噛まないようになりました。
なので、人に心配してほしくてやっているわけじゃないんです。そういうのは関係なく、ただただ噛んでしまうのが止められない。
どちらかというと、
わたしの場合は『ストレス発散』『自罰行為』というのがしっくりきます。
なにか不安なことやイライラする出来事があるとき、またそれが予想されるとき、
私は昔から爪を噛むことで気持ちを落ち着けていたように思います。
とはいえ、人間誰でもイライラしたり不安になったりすることはあると思います。
すると、私は今度自分を責め始める癖があります。
なんで私はこんなにだめなんだろう、これもできない、あれもできない、
やらなきゃいけないのに、できない。
はやくはやく、
やらなきゃ、だれかに迷惑がかかるのに、私はだめな人間だ。
という考えが、無意識に、私のベースに深く刻まれているんです。
私は常に自分のことが信じられない、
常に自分自身を疑っている、
自分って、なんて不自然な人間なんだろう、
なんでこんなに人並みにできないんだろう、
と
思いながら生きてきたように思います。
自分で自分のことが、わからないという状態でした。
20代後半くらいから、自分のやりたいことを探してやり始め、ようやくすこしずつ自分のことがわかってきたような感じです。
でも自分を責める癖は相変わらずです。
今回、仕事や恋愛でどうしようもなく追い詰められてしまい、私はそれを自分のせいだと、無意識のうちにそう受け止めていました。
すべてがわたし一人の責任であることなんてことは、ないと思うんです。
わたしの生い立ちの話になってしまいますが、
昔から、期待されることが多かったです。
期待というより、周りは私に幸せな道を歩かせようと色々レールを敷いてくれました。
私は、疑うこともなく、敷かれたレールを進み、やがて脱線しました。
脱線してからもしばらくはまた元どおりレールに乗って、すこし走って今度はまたすぐ脱線して、
このレールをもう走りたくないと気づいたのは、だいぶ最近のことです。
周りの期待に応えなければ、
という焦燥感に常にかられていました。
周りの大人が喜ぶような答えを、
いつも選んで口にしていました。
私は、強がりなところがあります。
ひとりでいることも平気ですし、映画でも食事でも、旅行も一人で行けます。
でもきっとそれは、
ひとりでも自立した人間になりたい。
周りからちゃんとしてる人だと思われたい。
親が恥じないような、立派な大人になりたい。
ちゃんとした仕事に就いて、
はやく結婚して子供を産んで、親を安心させたい。
そんな気持ちの裏返しで、強がっていただけなのではないかと気づいたんです。
現実の私は真逆です。
理想と現実とのギャップ。
それが私が爪を噛む原因なのではと思いました。
いつのまにか自分の中に育っていた先入観や、こうでなければいけない、という固定観念、
そんなものが小さな頃から私を縛り付けていたのかもしれません。
それに気付いてからは、
できない自分がいても、責めなくていい、とすこし思えるようになりました。
できなくても、仕方がないことだ、
と。
それよりは、できたことに目を向けようと、すこしずつ意識を変えています。
夜はやく寝て、朝もちゃんと起きることができた。
化粧ができた。髪もセットできた。
事故も起こさず職場まで車でたどり着けた。
仕事もうまくできないこともあったけど、
よくできたこともあった。
何気ない生活ですが、できたことは当たり前になって、できない自分にばかり厳しかったなぁと自覚することができました。
いまは爪を伸ばすことができていますが、
このまま噛むことなく伸ばせればいいなぁと思っています。
毎日書くのは無理だった
こんばんは
明るく深爪目指すとか言ってたけど、やっぱ無理だった、、
わたしの現在の爪はそれはもう悲惨なもんです
写真なんて載せられない、、
ここ数日で悪化しちゃいました
かなり愚痴っぽい記事になってますが、、
爪なんで噛むのかなーって自分でもわからないんですけど、
やっぱり自分の中に何か消化不良のようなもやもやしてるものがたまってるんだろうなーと思ってます
最近は、恋愛だったり、職場でのことだったり、コロナだったり、
それはそれは怒涛のようにいろんなことが起こりました
恋人と別れたことや、
仕事で、職場に不満を持っていたらしい同僚が立て続けに辞めてしまったこと。
もしかしたら職場の人はわたしのことをよく思っていなかったのかもしれない、なんて被害妄想したりして
他人から嫌われることには、慣れてるつもりでしたし、
孤立することも、怖くないと思ってましたが、
さすがにこたえました
いきなりたくさんの責任が肩にのしかかってきて、
どうしようって本当にお先真っ暗で
それでも平気なフリして
もう30だし、おとなだしって、
ほんとは全然平気じゃないのにかっこつけて
別れた恋人のことも、職場の同僚たちのことも、
わたしはかれらを知らずに傷つけてしまっていたのかな、だからツケが回ってきてこんな結果になったのかな、なんて思って、
自分を責める考えしか頭に浮かばなくて
けっこう精神的に参ってしまっていました
気分が落ち込み始めると、底無しにはまっていく感じ
なんでしょう
人って孤独ですよね
表面的な愚痴は言えるのに、
本当の本音はなかなか言えない
というより、わたしの場合誰にも言えない
家族、友達、周りの人達
言えそうな人を探してみたけど、
言えないなぁと思いました
表面的な付き合いしかしてない、とかじゃないと思うんですよ
あーひとりだわ、って久しぶりに思いました
もしかしたらわたしが爪を噛んでしまうのも、
知らず知らずのうちに、
そうやって自分を抑制してきたからなのかな？って思いました
本当はすごく腹が立ってるのに、
もうおとなだから、
いい歳して怒るのはかっこ悪い、とか
別の視点からみたら私の方が間違ってるのかもしれないとか、
結局それは自分のせい、って自分が悪いことにしたり
なんかそういういつのまにかできたマイルールや理想像でがんじがらめになって、
身動きできなくなってる気がします。
身体は敏感に違和感を感じてるから、
私の場合は爪を噛んでしまうって形で現れるのかなーって、
ふと思った夜でした
爪を噛むっていうストレスのはけ口があるだけ、わたしはまだ良かったと思うんです
そうでなかったら、本当に心を病んでしまっていたかもしれませんね
怒りたい時は、カッコつけずに怒ってもいいのかもしれないし、
がんばれないときはもうがんばれないって泣いてもいいし、
だれかの期待に応えるのが辛くなったら、無理に笑わなくてもいい
たまにはサボったっていいんだよ
って、
自分に許可を出してあげると、少し楽になれるような気がします
これまで試したこと
こんばんは
今日は深爪状態から2日経過しました
ではでは、本日のフカヅミの手がこちらです。
昨日とほぼなにもかわってない
ところで、わたしはこれまで何回も深爪を克服しようと色々試してきました。
ネイルサロンの深爪矯正に行ってみたこともあります。
結果、お金がかかりすぎることと、爪噛みで爪がもろくなっている私には不向きだったことから、やめてしまいましたが…
その時のことについてはまた別の機会に書こうと思います。
いまのところ一番成功したなーというときで、自力で約9ヶ月間伸ばし続けることができました。
ちなみにその時の写真です
こちらが頑張って自力で伸ばしてた時の自爪です
この時の爪は…
まずピンクの部分が長くて、
丈夫で硬く、しっかりした爪でした。
爪噛みする人の爪は、常に刺激にさらされるので、脆く薄くなりやすいです
あと、噛む時に歯が指に当たるため、ささくれも出来やすいです
この時は人にも褒めてもらうこともあったり、けっこう嬉しかったです
じゃあいまなんであんなボロボロなのってかんじなんですけど、
やっぱりちょっとしたきっかけで、噛み始めてしまったんですよね。
できればこのくらいの状態の爪をキープすることを目標にして、
自分でこまめに手入れして頑張って伸ばす、という方法で今回も懲りずに挑戦しようと思います
時間はかかりますけども
ではでは
